「本物」の講師とは?
- honbu89
- 4月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは。GoTo早慶MARCH塾の塾長の後藤です。
「本物」の講師の「本物」とは何でしょう?
①生徒のレベルにあわせた指導ができる
何段階かのパターンをもっていることが大事。御三家(開成国立)レベル、早慶レベル、MARCHレベル、基礎レベルなど使い分けができる。
②難しいことを易しく教えられる
難しいことをかみ砕いてやさしい言葉に変換できるかどうかが肝。
③入試から逆算した授業ができる
1年間の授業すべてが繋がっているので、その日だけの授業で終わらせない。
④確認テストを当たり前のように実施。
確認テストを毎回やって生徒の得点を覚えている。
⑤板書が整理され、図を多用している
要点が浮き出る板書で、数学の図形や理社の図や地図が本物よりもうまい。
⑥1回の授業の生徒の長所と課題がいえる
この技術は年次を重ねている先生ほど高い。
⑦適切な課題を出せる
合格実績を出している教師ほど、課題を計画的に出して伸ばす。
⑧模試やテキストを作ることができる。
作成者になったことがある教師は、作問者の目線で授業ができる。
⑨入試問題に精通している
過去問を20年以上分析し、各学校の特長が言える教師は本物です。
開成高校の社会のヨーロッパの窓の問題といえば、あの問題ね!といえるレベル。
⑩学校情報に精通している
学校情報の変化に敏感で、「数字」に強い。
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