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「本物」の講師とは?

こんにちは。GoTo早慶MARCH塾の塾長の後藤です。

「本物」の講師の「本物」とは何でしょう?


①生徒のレベルにあわせた指導ができる

何段階かのパターンをもっていることが大事。御三家(開成国立)レベル、早慶レベル、MARCHレベル、基礎レベルなど使い分けができる。


②難しいことを易しく教えられる

難しいことをかみ砕いてやさしい言葉に変換できるかどうかが肝。


③入試から逆算した授業ができる

1年間の授業すべてが繋がっているので、その日だけの授業で終わらせない。


④確認テストを当たり前のように実施。

確認テストを毎回やって生徒の得点を覚えている。


⑤板書が整理され、図を多用している

要点が浮き出る板書で、数学の図形や理社の図や地図が本物よりもうまい。


⑥1回の授業の生徒の長所と課題がいえる

この技術は年次を重ねている先生ほど高い。


⑦適切な課題を出せる

合格実績を出している教師ほど、課題を計画的に出して伸ばす。


⑧模試やテキストを作ることができる。

作成者になったことがある教師は、作問者の目線で授業ができる。


⑨入試問題に精通している

過去問を20年以上分析し、各学校の特長が言える教師は本物です。

開成高校の社会のヨーロッパの窓の問題といえば、あの問題ね!といえるレベル。


⑩学校情報に精通している

学校情報の変化に敏感で、「数字」に強い。


 
 
 

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